日本経済論

教科書:塚崎公義著「一番わかりやすい日本経済入門」河出書房新社, 820円+消費税

日本経済論とはどういう学問か?

日本経済論、と言う場合は基本的に

「1945年~の、すなわち戦後(=太平洋戦争後。第二次世界大戦後)の日本の経済の歴史」

について語る、のが普通。

戦後の日本経済は大きく4つの時期に分けられる。

日本経済論を学ぶ意義

1)社会人(日本の社会で生きて行く人)になる上で、年配者の知っていることをある程度学生は知っておく必要がある。

すなわち

2)いろいろな経済学の「専門の授業」が活き活きとしたものであることを感じるために学生は日本経済論を学ぶべきである。

すなわち


マクロ経済学の復習


この授業について

1)この授業では期末試験を行う。

2)教科書は必ず買うこと。

3)授業の予習復習として教科書に目を通すことも(シラバスで)明記してある。なので学生は教科書を持っていなくてはならない。

4)教科書を毎回、授業に持ってくること。

5)ノートを必ず取ること。


次回の授業までに受講者のやるべきこと


http://www.nsu.ac.jp/official/fa/eguchi/index.html