日本経済論(第4回講義(多少流動的。どこまで進むかは「学生の様子」を見ながら、それに応じて多少変えるつもりで授業に臨みます。))
教科書は塚崎公義著「一番わかりやすい日本経済入門」河出書房新社, 820円+消費税
令和の時代、新潟産業大学経済学部江口准教授は「日本経済論の教科書を買っていない経済学部の学生」に単位を出すことは基本的にあり得ない。
さて、教科書は第2章「戦後の株価、為替、金利」(つづき)
平成の終わりにマネーサプライの話しをした・・・これも日本経済を理解するための基礎となる知識
- お金の発行の仕方(1000円札はどうやって世の中に出て来るか)
- マネタリーベース(あるいはハイパワードマネー)と信用創造
次回の授業(令和になってから初めての日本経済論の授業)までに受講者のやるべきこと
http://www.nsu.ac.jp/official/fa/eguchi/index.html