2024.3.29(更新)
科目名：2024年・計量経済学Ⅰ（経済学部３・４年次科目）
教員名：橋本次郎（３階２３番研究室），大学：0257-24-6655（内線323）
春学期 ：月曜日３限（13:15－14:45）第１ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ実習室
テキスト： 「初歩からの計量経済学（第２版）｣，白砂 堤津耶著，日本評論社社
成績評価：課題レポート ５０％、最終課題 ３０％、平常点 ２０％
関連科目：統計学ⅠⅡ，計量経済分析基礎，マクロ経済学
目的：まず経済学及び経済分析で用いる統計学をExcelで実践的に復習する。そして計量経済学的分析の基本である回帰分析とその理論を学ぶ．そして３年次の各専門科目で用いられる計量経済分析の見方・やり方の理解力を養い，自らが行うレポート作成やゼミ論で簡単な計量分析が行えるようにする．
科目内容 ：計量分析に必要な経済データの見方・考え方・処理の仕方を学ぶ．その上で計量経済学の基本である回帰分析を学ぶ．授業の行い方としては丁寧な解説と例題・練習問題を組み合わせておこなう．またコンピュター実習室でPCを用いてエクセルというアプリケーション・ソフトを使って簡単な統計解析・回帰分析などの実習を行う．
要望事項
１．すべての講義に出席すること．出席回数が２／３回以下すなわち欠席１０回以上の場合は単位認定ができなくなる．
２．授業でテキストの例題をExcelで計算する．復習で他の例題，練習問題を行うこと．
３．なにか質問や疑問があれば，いつでも私に聞いてください．
授業で用いるエクセルファイル（春学期
）
|
章 |
講 義 内 容 等 |
授業で用いるファイル |
|
１ |
統計学の基礎知識（１－１) |
|
|
１ |
統計学の基礎知識（１－２) |
|
|
２ |
統計学の基礎知識（２） |
|
|
３ |
単純回帰モデル |
|
|
４ |
重回帰モデル |
|
|
５ |
回帰モデルの仮説検定と予測 |
|
|
|
|