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国際センター / 海外留学

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研究・地域連携

国際センター

新潟産業大学 国際センターでは、日本人学生の海外留学の企画や支援、外国人留学生の受入・生活指導、協定校との交流などを行っています。
一人でも多くの日本人学生が海外を体験しグローバルな視座を得ること、また外国人留学生には日本での学生生活が有意義で実り多いものとなるようサポートを行っています。

窓口 新潟産業大学 国際センター
住所 〒945-1393 新潟県柏崎市軽井川4730番地
Tel 0257-24-1180
Fax 0257-22-1300
Email iec@ada.nsu.ac.jp

本学と協定を結ぶ海外の大学

新潟産業大学では、海外4カ国10大学との間に学術交流協定を締結しており、毎年多数の学生が、短期留学プログラムを利用して留学しています。また、本学はいくつかの協定校から研究生や交換教員を受け入れ、海外協定校と本学の学生が相互に国際理解を深められるよう体制を整えています。
以下はその主な協定先大学です。協定校への短期留学プログラムは、「留学情報」に掲載しています。

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黒龍江(コクリュウコウ)大学(中国・哈尓濱市)

1941年延安外国語学校として開学。1958年黒龍江大学となる。学部数13、専攻科34と12の研究所を持ち、哲学、人文、社会、自然科学及び経済方面の人材を輩出する黒龍江省の重点総合大学。学生数約15,000名。(うち留学生数200名)

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哈尓濱師範(ハルビンシハン)大学(中国・哈尓濱市)

1951年創立。黒龍江省において、その教員養成力と科学的な講義は、省の教育大学の中心となっています。学生数4,000名。(うち留学生数60名)

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ハバロフスク国立経済法律アカデミー(ロシア・ハバロフスク市)

1970年ハバロフスク国立経済大学として開学。会計、経営、金融、商学、国際経済、法学の6学部を有しています。行政機関関係の経済・貿易等の部門に多くの卒業生を輩出しています。

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モスクワ国立ビジネス経営大学(ロシア・モスクワ市)

1992年開学。ロシア連邦の新しいタイプの国家教育機関であり、ビジネス管理、 経営等の各分野の教育を提供し、専門家育成に寄与しています

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慶一(ケイイチ)大学校(韓国・慶山市)

1985年慶北産業大学校として開学。1997年に慶一大学校と改名。1大学院、3単科大学で21学科、 9研究所を有しています。国際交流も盛んで、北米やヨーロッパの大学との共同研究も積極的です。 学生数約11,000名。

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国立成功(コクリツセイコウ)大学(台湾・台南市)

1920年に高等工業高校として設立され、1960年に国立成功大学となった、台湾でも有数の総合大学です。1996年日本の大学として本学人文学部が初めて学術協定を締結。学生数16,000名。

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高麗(コウライ)大学校(韓国・ソウル市)

1905年開学の学生数3万人以上の名門私立総合大学。韓国語教育センターは韓国語と韓国語を世界に広めるために1986年に設立され、 世界各国から年間1000名以上の学生が学んでいます。

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集美(シュウビ)大学(中国・福建省厦門市)

1994年に5つの学校が統合されて設立された国立大学で、福建省主要8大学の一つ。20の学院(学部)・研究所を擁する総合大学。

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明道(メイドウ)大学(台湾・彰化県)

2001年に設立された明道管理学院が母体の私立大学。台湾中西部に位置し、4学部と大学院を擁しています。

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モンゴル文化教育大学(モンゴル・ウランバートル)

1993年に設立された日本語教育に重点をおいた私立4年制大学。モンゴルの首都ウランバートルにあります。

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唯心聖教学院(台湾・南投縣)

私立大学。易経を専門的に学ぶ大学として設立される。

 

留学情報

本学では、一人でも多くの学生が海外生活を通じて自分自身の可能性をさらに広げ、 人生の大きな転機となる出会いや経験ができるよう、学術交流協定を締結している協定校への
留学や、授業科目として1週間程度の「外国文化経済視察研修」などの各種プログラムを提供しています。

短期留学プログラム

協定校等への短期留学プログラムです。教員は引率しませんが、協定校には日本語を勉強している学生や 本学に交換留学していた学生もおり、安心して留学することができます。また、実施期間も
通常授業に影響のないよう設定されており、休学することなく参加できます。 一般の留学と比べ費用も安価です。(協定校への半年~1年間留学も可能です。希望する学生は国際センター事務室に相談してください。)

No. 実施校(国名) 募集人数 期間 出発日 その他
1 黒龍江大学(中国) 4名 6週間 2月末 授業料免除
2 哈尓濱師範大学(中国) 4名 6週間 2月末 授業料免除
3 高麗大学校(韓国) 制限なし 2週間 3月・8月 授業料20%免除
4 ケアンズランゲージセンター
(オーストラリア)
制限なし 2週間 3月・8月 ホームステイ

本学留学支援制度

本学に1年以上在籍した学生が、協定校や協定校以外の外国の大学に6ヶ月以上1年以内、本学を休学せずに留学する場合、申請により認められます。留学を決定する前に、必ず詳細について確認をしてください。
※また、休学して留学することもでき、復学後に単位認定も行います。(詳細は学務課で確認してください。)

No. 制度 概要
1 単位認定 留学先の大学で取得した単位のうち、60単位を限度として、本学の卒業に必要な単位として認定することができる。(詳細については、学務課で確認してください。)
2 学費の部分免除 期間中の授業料を最大で50%免除。
3 履修登録の特例 留学先の大学が9月入学の場合、留学する年度の始めに履修登録した通年科目について、本学で前期分を受講したうえで留学し、留学終了後に後期分をそのまま継続して履修することが可能。
4 留学貸付金制度 海外短期留学にあたり、経済的に困難な学生に対し、36万円を貸付限度額として貸与。在学期間中の返済は無利子。(詳細については、学務課で確認してください。)

その他の留学支援制度

短期留学貸付金制度 新潟産業大学校友会

海外へ留学する学生に対して、在学期間は無利子で貸付をします。(貸付限度額45万・最長返済期間5年)

海外研修

経済学部の正規科目です。履修した学生を教員が引率して1週間程度の研修旅行を実施、帰国後の研修レポートなどにより単位を認定します。研修地は、アメリカ、中国、韓国、台湾など年度により異なります。(詳細については、学務課で確認してください。)

私費留学について

私費で海外留学に行く場合は、事前に学務課に申し出てください。

【学務課】留学中の学籍・試験・学納金のことについて

学籍に関わる重要なことなので、必ず相談してください。但し、事前に「履修の手引き」、「学生生活の手引き」の関連項目を確認のこと。

【学務課 国際センター事務室】

留学届の提出、及び旅券、査証、留学先の現地情報の提供、その他に国際学生証や国際運転免許証、旅行傷害保険やワーキングホリデーのことなど。可能な限りの多くの情報を提供して、皆さんの留学がスムーズにいくよう応援します。

留学生の受け入れについて

新潟産業大学は、学部留学生、大学院留学生、および協定校からの交換留学生等の受け入れを行っています。