ゼミナール | 新潟産業大学
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ゼミナール

まちづくり・地方行政分野ゼミ

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地域の文化資本をまちづくりに活用しよう

「文化による<まちづくり>」を大きなテーマとして掲げ、柏崎市の史跡である「飯塚邸」を活用した「竹あかり」や、中心市街地の活性化を目指す「まちかど研究室」など、学生ならではのアイデアと行動力で地域の魅力を発信します。

アグリ・フードビジネス分野ゼミ

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「農」と「食」のビジネスを活性化させるために

アグリ・フードに関わることを学ぶゼミです。日本語でいえば「農と食」、「農場から食卓」までのさまざまな問題を扱います。高柳・荻ノ島でフィールドワークを行っています。

創造的文化ビジネス分野ゼミ

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創造的産業の中から自由に研究テーマを選ぶ

創造的文化産業を扱い、学生が各自でテーマを決めて研究に取り組んでいます。テーマは違っても、ゼミ生たちは意見を交換したり、アドバイスをし合ったりすることで、全員が着実に成長していきます。

観光ビジネス分野ゼミ

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日本の文化産業と観光資源を海外に売り込もう

中国と台湾を起点とするアジアにおけるグローバルな文化経済を扱っています。日本、特に地元新潟の文化産業や観光資源を広く海外諸国・地域にアピールし、新潟の経済発展に繋げる可能性を探ります。

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さまざまな観光資源を知りもっと活かそう!

観光学の基本知識を学びながら、①日本と諸外国における観光資源の開発・活用の事例を研究、②各国の世界遺産の文化・歴史的な価値をその観光効果を調べることを主な目的としています。地域の観光振興につながる商品の企画も行っています。

4年間をかけて、基礎的スキルの習得から論文の完成まで指導します。

ゼミナールは、演習形式による大学ならではの授業形態のひとつです。少人数で、双方向に授業が展開されるため、学生一人ひとりの参加意識が非常に重要です。テーマを決め、資料を収集し、研究を行い、準備をして発表を行い、仲間と討論して自分なりの結論をまとめ、論文を完成させる。この一連の流れには、専門分野に関する知識の習得だけでなく、主体的に考え行動する力を養うエッセンスが凝縮されています。

新潟産業大学のゼミナールは1年生から必修科目として登場します。高校までの復習を含めた基礎的スキルの再確認と習得から始まり、無理のないカリキュラムで段階的に大学生・社会人として必要な能力を養い、卒業年次には専門分野について論理的思考を行い、表現する力が身につきます。

▼各ゼミナールの目的と4年間の流れ▼

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