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学生生活

令和4年度 卒業式・学位授与式を挙行しました

令和5年3月18日(土)、令和4年度新潟産業大学 卒業式・学位授与式を挙行しました。
ご家族、来賓、教職員等が見守る中、梅比良学長が卒業生、修了生の代表に学位記を授与しました。

梅比良学長は式辞の中で卒業生へのはなむけの言葉として、フランスの哲学者ブレーズ・パスカルの言葉「人間は一本の葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。しかし考える葦である。」を紹介し、「考え続けることが人間であることの証です。みなさんが新潟産業大学で培った力を存分に発揮し、素晴らしい未来を切り拓くことを祈っています。」と述べました。

ご来賓を代表して、櫻井雅浩市長からご祝辞をいただきました。

その後、各界からいただいた祝電が披露され、在学生を代表して𠮷川一生さんが送辞を、卒業生を代表して村川日向子さんが答辞を述べました。

村川さんは、「新型コロナウイルスの影響をひしひしと感じましたが、多くの方々とのご縁と支えがあって、楽しく充実した大学生活を送ることができました。社会人になって、一人の人間としての自覚と責任を持ちながら行動し、恩返しができるよう志を持って生きていきたいと思います。」と述べました。

卒業式・学位授与式の閉式後は、「卒業生を送り恩師に感謝する会」が行われ、ゼミナール教員によるゼミ生への激励のメッセ-ジに続いて、4年間の思い出をスライドショーで振り返り、会場が感動に包まれる中、各ゼミの代表がゼミナール教員に感謝を込めてブーケを贈り、会は終了しました。

卒業生・修了生の皆さん。新潟産業大学教職員一同は、皆さんの今後の活躍を期待しております。