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経済学部 文化経済学科

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経済学部 文化経済学科

広い視野と行動力を持つ
地域活性化の担い手を育成

「文化」を人間が創り出し(生産)、それが人々の手を伝わって(分配)、私たちの元に届けられている(消費)。
このように、文化は「生み出され、人の手を伝わって、届けられる」という経済の営みに支えられて人々の暮らしを豊かにしています。

文化経済学科は「文化」に照準を合わせて、その経済的意味を明らかにすることを通し
経済を豊かにする「文化」と、文化を支える「経済」との良好な関係を築くための諸方策について、4つの分野から学びます。
(※2025年4月~「4分野制」から「3コース制」に改組構想中です。詳細は決まり次第お知らせいたします)

文化経済学科の特長

Feature #01

私の【好き】を探究できる学びがある!

  • 創造的文化ビジネス分野:漫画やアニメ、音楽などの文化産業について、個人の興味関心に基づいて探究できます。「スポーツ産業論」も開講しています。
  • 日本・国際文化理解科目:日本・西洋・東洋(中国・韓国)の文化を歴史や地理、芸術など、多角的な視点から学びます。

Feature #02

地域でチャレンジできる
フィールドワークが充実!

  • 観光ビジネス分野:ネットワーク&滞在型の旅行商品開発、事業者へのヒアリング調査
  • アグリ・フードビジネス分野:地元企業とコラボした商品開発、農業体験や販売実習
  • まちづくり・地方行政分野:地域を元気にするイベントの企画・運営、地域の魅力を発信するPR動画・広報誌制作など、実際に地域に出向いてアクションを起こします!

Feature #03

経済学・経営学もしっかり学んで
資格にもつながる!

  • 経済経営学科開講の「経済学」「経営学」科目も「専門科目」として「文化経済学系科目」と共にしっかり学べます。
  • 在学生は簿記などのビジネス系、TOEICなどの語学系、秘書検定やカラーコーディネーターといった自分らしさを活かした分野など、様々な資格取得を目指しています。

文化経済学科の学び

「文化」と「経済」の
より良い関係を学ぶ4つの分野

文化経済学はとても広い領域を持っていますが、本学では以下の4つの分野を中心に取り上げます。文化と経済との多様で意外な関係を、これらの分野を学ぶなかで理解していきます。4つの分野をバランスよく学び、幅広い知識を身につけて、ゼミナールの選択や卒業論文の作成の段階で1つの分野を選ぶことになります。

創造的文化ビジネス分野
映像や音楽などのクリエイティブな文化ビジネスを学ぶ
観光ビジネス分野
新しい観光=ツーリズムの可能性を追求
アグリ・フードビジネス分野
新しい産業としての「食」と「農」のかたちを明らかにする
まちづくり・地方行政分野
地域の人々ともに行う「まちづくり」を実践的に学ぶ

主体的に考え行動する力を養う
分野別の専門ゼミナール

ゼミナールは、演習形式による大学ならではの授業形態のひとつです。少人数で双方向に授業が展開されるため、学生一人ひとりの参加意識が非常に重要です。
テーマを決め、資料を収集し、研究を行い、準備をして発表を行い、仲間と討論して自分なりの結論をまとめ、論文を完成させる。この一連の流れには、専門分野に関する知識の習得だけでなく、主体的に考え行動する力を養うエッセンスが凝縮されています。



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