新潟産業大学は、ミッションを遂行し達成するために、学習意欲の高い生徒・学生・社会人等に広く門戸を開いていますが、特に、つぎのことに意欲・関心を持つ入学者を求めています。
経済学部のアドミッション・ポリシー
本学経済学部が求める人物像
- 自立と自分を高めることに意欲のある人
- 自らを取り巻く社会の仕組みと変化に関心のある人
- 地域の経済や文化活動に興味があり、その継承、維持、発展に貢献したいと考える人
入学までに学んで欲しい内容など
- 高等学校等の課程全般にわたる基礎的な内容を理解すること
- 特に、国語・数学・英語や社会科目などを意欲的に学ぶこと
- 各分野の資格取得にチャレンジすること
入試区分ごとの入学者選抜方針
学校推薦型選抜A
本学が、高等学校等に依頼した基準に達している人を対象とし、学校長の推薦を必要とする入学試験です。口頭試問・調査書・推薦書等の内容によって、高等学校等での学習状況や在学中の活動状況、人物について総合的に評価し、本学のアドミッション・ポリシーに適合する人を選考します。
学校推薦型選抜B
本学のスポーツ活動振興に貢献する意思のある人を対象とし、学校長およびクラブ顧問の推薦を必要とする入学試験です。口頭試問・調査書・推薦書・活動実績記入表等の内容によって、高等学校等での学習状況や在学中のスポーツ活動状況、人物について総合的に評価し、本学のアドミッション・ポリシーに適合する人を選考します。
総合型選抜A
通常の学力試験では判断することのできない、学びへの意欲や将来への展望、チャレンジ精神などを大学入学希望理由書や面談、小論文、口頭試問などを通して時間をかけて評価する入学試験です。
面談では、エントリーした人に本学の教育内容や学生生活などを十分に説明するとともに、大学での学びに対する興味・関心を探り、将来展望のイメージづくりを行います。
小論文では、エントリーした人の興味・関心に合致する課題を1,000字程度で作成。大学での学びの一端を体験させるとともに、論理的思考力や文章表現力を評価します。
口頭試問では、目的意識、コミュニケーション能力などを評価します。エントリーから最終の口頭試問までの内容を総合的に評価し、本学のアドミッション・ポリシーに適合する人を選考します。
総合型選抜B
本学が指定する5教科のうち、いずれかの評定平均値が3.3以上の人、または本学が指定する検定試験の合格者を対象とし、学校長の推薦は必要ない入学試験です。口頭試問・調査書の内容によって、高等学校等での学習状況、人物について総合的に評価し、本学のアドミッション・ポリシーに適合する人を選考します。
一般選抜、大学入学共通テスト利用入学試験
本学部学科での学習に必要な基礎的学力を持つ人を、独自の学力検査や大学入学共通テストの成績および調査書の内容等を総合的に評価し、本学のアドミッション・ポリシーに適合する人を選考します。
大学院経済学研究科のアドミッション・ポリシー
本学大学院経済学研究科が求める人物像
- 自立と自分を高めることに意欲のある人
- 自らを取り巻く社会の仕組みと変化に関心のある人
- 地域の経済や文化活動に興味があり、その継承、維持、発展に貢献したいと考える人
- 学部レベルでの経済学・経営学に関する基礎的な知識を保有し、学部で受けた教育を更に発展させ、高度な専門的知識の修得を目指す人
- 本研究科の3つの学問領域に関わる興味と学習意欲のある人