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経済学部 経済経営学科

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経済学部 経済経営学科

経済の動向を見きわめる力と
実社会で役立つ能力を養う

経済学・経営学を学び、具体的な事例をとおして問題を解決する能力と実社会で役立つ応用力を養います。
そして、身の回りの経済活動を理解し地域社会の活性化を目指す取り組みを行っています。

さらに志望進路ごとに、より高い専門性の追求を可能にした「4分野制」を導入し、幅広い学生のニーズに対応。
それぞれの分野における専門性を効果的に高めることができます。
(※2025年4月~「4分野制」から「3コース制」に改組構想中です。詳細は決まり次第お知らせいたします)

経済経営学科の特徴

Feature #01

経済学と経営学を同時に学べる!

経済学を学ぶことで、経済の仕組みや動き方を理解し、経営学を学ぶことで、企業の経営戦略や会計にも強くなります。そして両方を学ぶことで複眼的思考が身に付き、それは社会に出てからも必ず役立ちます。

Feature #02

基本から学べる。文系でも安心!

「経済」や「経営」と聞くと、「内容が難しそう」「数学が多そう」と心配になる人もいるかもしれません。しかし安心してください。本学のカリキュラムは予備知識がなくても無理なく理解できるものになっています。また「パソコン演習」「生活数学」などの基礎科目が、スムーズに専門科目に進むための橋渡しをしています。

Feature #03

PBL(Project-Based Learning)で実践的な学び!(課題解決型の学習を多く取り入れています)

「経済」や「経営」は教室で学ぶだけではありません。本学では、実際に地元企業と商品開発をしたり、まちおこしの活動を行うなど、生きた経済や経営を学ぶ「フィールドワーク」や「アクティブラーニング」が盛んです。実践的な活動を通じて、問題解決能力が身に付きます。そして何よりも貴重な体験が得られます。

経済経営学科の学び

興味や目標に合わせた分野選択が可能
(3年次進級時)

学修の成果をあげるためには、多岐にわたる領域の中から学ぶべき科目を的確に選択することが不可欠です。そこで、学生の関心や将来の進路に沿って学修の指針を示した分野制を採用。それぞれの分野における専門性を効果的に高めることができます。
本学科には、4つの分野の専門科目が配置されており、履修モデルに基づいて各自選択することになります。

経済分析・経済予測分野
経済問題を的確に把握し、解決する能力を養う
地域振興政策分野
地域経済と地域振興を学び、「地域のサポーター」を育てる
企業経営分野
経営戦略とそれに基づく企業行動を学ぶ
企業会計分野
会計に関する理論と実践的技能の習得を目指す

主体的に考え行動する力を養う
分野別の専門ゼミナール

ゼミナールは、演習形式による大学ならではの授業形態のひとつです。少人数で双方向に授業が展開されるため、学生一人ひとりの参加意識が非常に重要です。
テーマを決め、資料を収集し、研究を行い、準備をして発表を行い、仲間と討論して自分なりの結論をまとめ、論文を完成させる。この一連の流れには、専門分野に関する知識の習得だけでなく、主体的に考え行動する力を養うエッセンスが凝縮されています。



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