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学生生活

金光林教授が分担執筆に参加した「ユーラシア周縁地帯における近現代」が出版されました

『ユーラシア周縁地帯における近現代』(臨川書店)が出版されました。

金光林教授は、第2部第4章の執筆を担当しています。

A5判・276頁
税込4,180円(本体3,800円+税)
詳細は、臨川書店へ。

金教授からメッセージが届いています。

滋賀県立大学人間文化学部のボルジギン・ブレンサイン教授編纂の新書『ユーラシア周縁地帯における近現代』(臨川書店、2025年7月刊行)に私の論文を収録しました。本書は日本・中国・モンゴル・イギリスの12名の研究者による滋賀県立大学の講義録を加筆修正したものです。私の論文は第四章に収録され、題名は「満洲と朝鮮の歴史的関係―人種・言語・領域・人物の交流」です。満洲と朝鮮の歴史的関係について理解を深めることを目的に書いたものです。