文化経済学科の4つの分野

「文化」についての基礎的な知識、発想、感性を学び、同時に「経済・経営」についての基礎知識も学びます。物質的に豊かな現代社会における「文化」と「経済」の密接な関係を学び、「新しい経済活動」のあり方を探求します。

創造的文化ビジネス分野

映像や音楽などのクリエイティブな文化ビジネスを学ぶ

マンガ、アニメ、ゲーム、映画、音楽などを提供するコンテンツ産業やファッションを生み出すアパレル産業など、知的財産権にも関わる創造的な文化ビジネスが今、日本を元気づけています。この分野では、海外も含めたコンテンツの市場動向、日本のコンテンツの海外展開の動向など、新しいビジネスの生き生きした実態を学びます。

進路イメージ

●コンテンツ産業 ●アパレル産業 ●出版業 ●博物館学芸員 など

観光ビジネス分野

新しい観光=ツーリズムの可能性を追求

観光は今、文化活動という観点から見直されています。従来型の観光に加え、「ごとうちグルメ探索」、「祭りへの参加」、「農村体験」、「グリーンツーリズム」、「離島体験」、「工場見学」などの異文化体験ができる参加型の観光が注目されています。この分野では、新しい観光商品を知り、観光の可能性、観光による地域活性化の方法などを学びます。

進路イメージ

●観光業 ●ホテル・旅館業 ●旅行業 ●ガイド など

アグリ・フードビジネス分野

新しい産業としての「食」と「農」のかたちを明らかにする

アグリ産業(農業)は今、大きく変わりつつあります。ただ農産物をつくるだけでなく、種まき・田植えから収穫までの過程、農法が消費者にアピールされています。また、地域に固有の特産品を開発し、食べ方を提案し、「農村レストラン」などの場を提供する新しい食文化も生まれています。この分野では新産業として注目されるアグリ・フードビジネスを学びます。

進路イメージ

●JA ●農業 ●食品工業 ●レストラン経営 など

まちづくり・地方行政分野

地域の人々ともに行う「まちづくり」を実践的に学ぶ

地域の活性化が求められている今、新しい「まちづくり」を担う若い力が求められています。「まちづくり」とは、道路や公園や建物だけではなく、地域の人々の交流や助け合いの場や仕組みなどもつくる活動のことです。それは行政(市町村)や企業とも協働しながら行われます。この分野ではそうした「まちづくり」を地域の人々とともに考え、学びます。

進路イメージ

●公務員 ●NPO ●コミュニティビジネス など