就職サポートプログラム | 新潟産業大学
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就職サポートプログラム

一人ひとりの個性を尊重し、希望する業種への就職に向け、さまざまなサポートを行っています。

就職サポートプログラム

1.学年進行に応じたキャリア指導

本学では就職支援科目を各学年に配置し、1年次から全学年に明確な職業観を育むことに努めています。
特に3年次には志望企業を想定した選考の模擬面接体験、業界職種研究、各種講座や演習など実践的なプログラムを多数用意し、受講生から高い評価を得ています。

2.キャリアポートフォリオの活用

学年個々に各年次の目標を設定し、1年間の活動を記録・整理・保管し、自己評価を行います。
さらに、担任が面接で確認し、個別キャリア支援に生かします。この繰り返しが学生生活の質を高め、早期からの就業力育成に繋がり成果を上げています。

3.就職模擬試験

採用選考で必ず実施される各種筆記試験に向け、1年次から模擬試験を実施しています。
SPI試験対策模試とエントリーシート対策(自己表現テスト)では、専門講師による対策講座を設け、問題の解説と重点整理を行います。
さらに、職務適性テストや内田クレペリン検査などの適性検査を実施し、自己分析と職業選択に役立てています。

4.公務員試験対策

公務員試験対策の鍵は、早期に準備を進めることです。
公務員対策セミナーでは、一般行政職や警察官、消防官など、職種ごとに異なる試験範囲に向けた学習方法を専門講師が解説します。
WEBによる公務員対策講座は、教養試験突破に向けた動画視聴を特別価格で提供しています。
年3回実施している公務員対策模試は試験範囲と自分の弱点の把握に有効です。

5.徹底した個別指導

少人数ゼミナール教育を軸に、担当教職員が定期的な面談を行っています。
また、就職委員の教員と就職課職員、ハローワーク職員など経験豊かなスタッフが、学生一人ひとりの希望と適性に合った就職に向け親身な指導を行っています。

6.障がいのある方への就職支援

本学では、障がいのある学生の就職支援として、本人やご家族の考えや希望に寄り添い、 安心して働ける就職活動の支援に努めています。その具体的な支援について以下をご覧ください。

・本学学生は、障がい者支援等のキャリア教育(社会保障論、福祉住環境論、ボランティア演習等)科目の学修により、障がい者の理解・職業適性の把握等の推進を行っています。
・行政や福祉団体、企業等の関係機関と連携し、障がい者向け求人情報等の提供を行います。
・学生や保護者等の要望を聞き、就労体験(インターンシップ)ができる企業団体等の紹介、調整、開拓を行います。
・障がいのある方が受けられる就職支援の情報提供等を行います。
・障がいのある方の就職支援に際しては、特別に関係者の個人情報保護の観点から十分配慮し、丁寧に適切な方法で進めていきますので、ご安心ください。

〔参考資料〕 障がい者のための就職・雇用・求人サイト Web Sana

障がい者のための就職情報サイト クローバーナビ