学生時代の経験が職場でのコミュニケーションに活かされています

卒業生(経済経営学科) / 越後交通株式会社勤務 泉 宏紀さん
在学中は福祉やボランティアに関する分野を学び、自らも積極的にボランティア活動に参加。地域の幅広い年齢の方々と接する経験をする。卒業後は越後交通株式会社に勤務し、バ スの管理業務や顧客応対などを担当している(2022年4月取材当時)。

―新潟産業大学に入学を決めた理由を教えてください。

私は将来、新潟県内での就職を希望していたこともあり、進学先は県内の大学を探していました。高校2年生の時にオープンキャンパスに参加して大学の雰囲気や地域活性化への取り組みを知り、興味を持ったので新潟産業大学への進学を決めました。

―入学してからどんなことを学びましたか?

大学では簿記や会計学など経済に関係する基礎的な授業を受け、そのほかにも、WordやExcelといったパソコンスキルの資格取得にも挑戦しました。 また、座学だけではなく実践的な学びも多く、1年生の時にはボランティアに関する授業を受けました。時間があれば友人を誘ってボランティア活動に参加し、福祉施設でバルーンアートを作ったり、盆踊りを一緒に踊ったり、昔の玩具で遊んだりして小学生からお年寄りの方まで、幅広い年齢の方々と交流しました。ボランティアを通して、相手の目線で一緒になって楽しむことで皆が笑顔になり、最後にはありがとうと声をかけてもらえてとても嬉しい気持ちになりました。 ゼミナールでは実際に福祉の現場に見学へ行ったり、福祉と経済に関するニュースや論文(トラックドライバーの過労について等)をまとめて発表したりしました。

―そのほかに、学生時代に学んだことはありますか?

学生時代は休日の朝に、スーパーで清掃のアルバイトをしていました。お客様が買い物をしている中で作業をするので、その時の混み具合や他の従業員の作業も意識しながら清掃を行い、お客様が快適に買い物が出来るように心がけました。特に、食品を扱うので店内を常に清潔にしなければならないところが大変でしたが、アルバイトを通して相手の立場に立って行動することを学ぶことが出来ました。

―就職活動はどうでしたか?

私は総合職で就職先を探していて、大学3年生の時から企業説明会とインターンシップに参加しました。志望企業を決める際には、就職課の方やゼミナールの先生にも相談しながら決めていきました。そして、バス事業で市民の足となり地域の暮らしを豊かにしたいと思い、現在勤務している越後交通株式会社にエントリーしました。就職課の方には、自信がつくまで何回も面接の練習に付き合っていただき、また、作文の試験に向けた添削も何回もしていただきました。内定を頂くことができたのは、様々な方の支えがあったおかげだと思っています。

―現在どのようなお仕事をされていますか?

長岡市に本社を置くバス会社の越後交通株式会社に勤めています。乗合バスや観光バスの他に幅広い事業をしています。私は入社1年目で柏崎営業所に配属となり、経理関係やバスの乗降を記録する仕事をしていましたが、現在は主にバスで使用する燃料の管理や、部活の大会の送迎などで利用いただく貸切バスに関する業務を担当しています。 仕事をする上では、お客様への応対はもちろん運転士とのコミュニケーションも重要になるので、学生生活で幅広い年齢の方々と交流したボランティア活動の経験が活かされていると実感しています。

―今後の目標を教えてください。

私は2022年の春から貸切バスの担当になり、企業の方や一般のお客様と関わる機会がこれまでよりも増えました。そして、より一層責任感やコミュニケーション力が重要になる仕事だと感じています。お客様の立場で考えることを大切にしてコミュニケーションをとり、これからも引き続き信頼関係を築いていきたいと思います。

―新潟産業大学への入学を検討している方にメッセージをお願いします。

新潟産業大学は経済学部の大学なので、経済に関する学びを基礎から受けることができます。また、他にもフィールドワークを通して地域経済活性化についても学ぶことが出来ます。小さな大学なので学生と教職員との距離が近く、授業で分からないことがあったら気軽に質問ができますし、就職活動の時には、就職課の職員の方が一人一人親身になってサポートをしてくれます。興味がある方は是非、オープンキャンパスに参加してみて下さい。