地域の方と触れ合うことで新しい発見があります

経済学部 専任講師
権田 恭子

柏崎市西山町生まれ

筑波大学第二学群人間学類卒業
筑波大学大学院博士課程教育学研究科教育基礎学専攻単位取得退学
筑波学院大学非常勤講師、武蔵大学非常勤講師を経て2013年4月より現職、教職課程担当
柏崎市大学・地域連携推進事業「まちかど研究室」担当

大学院在学中よりイラストレーター、ライターとしても活動
吉本興業公式ケータイサイト「ケータイよしもと」TBSテレビ「アッコにおまかせ!」「オールスター感謝祭」日本テレビ「DON!」など

柏崎にいながら、東京の仕事をしています

教職課程の担当ですが、イラストレーターとしての副業を持っていることから、コンテンツ産業論なども担当しています。私は大学院時代に体調を崩してしまい、休学している時期がありました。そのときに趣味で色々なタレントさんの似顔絵を描いて個人のホームページで公開するということをしていて、それが吉本興業のプロデューサーの目に留まって声を掛けていただいたのがきっかけで、イラストレーターとしての活動を始めました。現在もテレビ番組「アッコにおまかせ!」で毎週イラストを担当させていただいています。地方にいながら東京のメディアの仕事ができるということは、学生たちにとっても将来への励みになっているようです。

地域の方との交流を通して学ぶ

ゼミナール(まちづくり・地方行政分野)では「まちづくり」をテーマに、学生有志による「ローカレッジ」という広報誌を制作しています。学生の研究発表といえば従来はワードで書くのが一般的でしたが、ローカレッジでは学生が地域の方々と関わり合いながら取材・研究し、オールカラーの1つの冊子に仕上げます。デザインソフトの操作や広報誌制作のプロセスも実践的に学ぶことができ、印刷して学外にも発行しているので、学生も意欲的に楽しみながら取り組んでいます。

また、今年5年目となる学生運営の「まちかど研究室」では、地域の方との交流や中心市街地の活性化を目的として様々なイベントを企画・開催しています。私は地元出身ということもあって繋がりのある方も多いので、柏崎人として、こういった活動を通して学生をサポートする役割があると思っています。

取材から文章作成、紙面デザインまで全て学生によるもの

在学生へのメッセージ

地域の方と触れ合うことで感じることのできる「人の温もり」や、仲間と一緒に何かを作り上げることで感じることのできる手応え。
そういったものの中に新しい発見があったり、自分に自信や誇りが生まれる瞬間があります。
そんな経験を1人でも多くの学生にしてほしいというのが私の願いであり、大学としても提供していきたいと思っています。