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【プレスリリース】日本プロ野球選手会と 「プロ野球選手のセカンドキャリアに係る特待生制度」に関する協定を締結。~社会に貢献する有用な経済人を目指して~

本学と一般社団法人日本プロ野球選手会(理事長:松田宣浩氏)は、「プロ野球選手のセカンドキャリアに係る特待生制度」に関する協定を締結いたしましたことをお知らせいたします。

「プロ野球選手のセカンドキャリアに係る特待生制度」について

本協定は、本学が2021年4月に開設する通信教育課程(ネットの大学 managara)において、元プロ野球選手を対象とし、年間授業料の免除によって学業を奨励する制度です。

プロ野球界では毎年多数の選手が誕生する一方で引退する選手も多く、セカンドキャリアにおける支援が課題となっています。今回、本選手会の「プロ野球選手のセカンドキャリア形成支援のさらなる強化」と、ネットの大学 managaraの「テクノロジーを活用した、学ぶ側の事情に即した学びの環境の提供」という想いが合致し、本協定の締結に至りました。締結により両者連携のもと、プロ野球選手のセカンドキャリア支援はもちろんのこと、日本のスポーツ界の発展に貢献してまいります。

両者のコメント

松田宣浩氏(一般社団法人日本プロ野球選手会 理事長)
人生100年時代という言葉をよく耳にする中で、プロ野球選手も引退後の長い人生を考えると、選手経験で鍛えられた能力を社会で生かすためにも学びは必要です。今回、新潟産業大学とこのような仕組みを作れたことは、引退後の選手の選択の幅が増えるという意味で、本当に喜ばしく思います。制度を活かすよう選手に呼び掛けていきたいです。

星野三喜夫(新潟産業大学 学長)
私もプロ野球が大好きで、ファインプレーをした選手に思わず拍手、声援をしていることがあります。この溌溂プレーのプロスポーツ選手にも引退する時期が必ず訪れます。引退した後の長い人生を豊かで充実したものにするためには、職業人としてのキャリア開発、キャリア形成が重要です。私は、引退した選手にも拍手と声援をおくりたい。完全オンラインで学ぶ通信教育課程、ネットの大学 managaraの「 プロ野球選手のセカンドキャリアに係る特待生制度 」を自信をもってご案内します。ご活用いただけたら、うれしい限りです。

セカンドキャリア特別選考入試 概要

【 学部・学科名 】 経済学部 経済経営学科 通信教育課程
【 制度名 】    プロ野球選手のセカンドキャリアに係る特待生制度
【 推薦基準 】   以下を満たす者
 ・日本プロ野球選手会に所属する球団とプロ野球選手(育成選手含む)として契約をした経験を有し、かつ日本プロ野球選手会が推薦する者
 ・高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者
 ・入学後、大学との協議の上で決定した諸活動に協力する者
【 試験日 】    ネットの大学 managara の入試日程に準ずる
【 合格枠 】    2名(2021年度入学者)