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学生生活

(地域理解ゼミ活動リポート)地域を支え続ける柏崎信用金庫様から学ぶ

 2026年7月16日(木)、『地域理解ゼミナールⅢ』(テーマ「長寿企業から学ぶ」・今村健太郎クラス)の授業において、柏崎信用金庫様を講師としてお招きし、地域金融機関の役割や地域貢献の取組についてご講演いただきました。

 柏崎信用金庫様は、大正13(1924)年の創立以来、102年にわたり柏崎・刈羽地域に根差した金融機関として、地域住民や事業者を支え続けてこられました。

 当日は、本学卒業生で総務企画部部長代理の池田直人様より、障がい者福祉への支援活動や子ども向け野球教室の開催、柏崎市・刈羽村・出雲崎町へのベンチ寄贈など、地域に寄り添う社会貢献活動についてご紹介いただきました。また、柏崎産ワサビを活用したクラフトビールの開発や、東京・羽田での販売支援など、地域資源の魅力を全国へ発信する取組についてもご説明いただきました。

 続いて、融資部副部長の赤堀博一様からは、新潟県が全国有数の長寿企業集積県であることを踏まえ、柏崎市や商工会議所と連携した創業支援事業「社長のたまご塾」、事業承継支援、県外バイヤーとのビジネスマッチングなど、地域企業の持続的な成長を支える幅広い取組についてお話しいただきました。

 今回の講演を通して、学生たちは、信用金庫が金融サービスの提供にとどまらず、創業支援や事業承継、販路拡大などを通じて地域経済の発展を支える重要な役割を担っていることを学びました。また、地域課題に真摯に向き合い、多様な関係者と連携しながら新たな価値を創出する姿勢が、100年以上にわたり地域から厚い信頼を得てきた理由であることへの理解を深める貴重な機会となりました。

教授 今村健太郎